急な出費に困り、インターネットで「審査なし」「即日融資」という言葉に引かれて金融業者を探していないでしょうか。
今回は、深刻な金銭トラブルで途方に暮れている人を狙い、巧妙な手口で利用者を増やしているソフト闇金まるきんについて、危険性と対処法を解説します。借り入れの前にぜひお読みください。
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ソフト闇金まるきんとは?その実態と危険性

違法な金融業者による被害は年々深刻化する一方です。中でも近年、ソフト闇金と呼ばれる業者による被害が急増中なのをご存じでしょうか。
正規の金融業者を装いながら、実態は違法な高金利での貸付けと強引な取立てを行う極めて悪質な業者です。ここからは金融庁からも度重なる注意喚起が出されているまるきんという金融業者について、具体的な実態を解説していきましょう。
まるきんの特徴と手口
一般的な金融機関からの借り入れが困難な、お金に困っている人を狙い「即日融資」「審査なし」「ブラックOK」といった文句で勧誘を行います。正規の金融機関では絶対に記載される貸金業登録番号も明記されておらず、違法性は明白です。
SNSやインターネット広告から申込みページへ誘導し、個人情報を入力させる手口を使います。そこで入力された情報は、後の取立てや嫌がらせ、あるいは他の違法業者への情報提供など、違法な目的で使用される可能性が極めて高いといわざるを得ません。
融資に必要な審査項目も極端に少なく、身分証明書の提出だけで融資できるとアピールしています。正規の金融機関では考えられない対応です。
金利は法外!個人情報の悪用事例も
まるきんが設定する金利は出資法(出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律)で定められた上限を大きく超えています。月利20%以上という法外な金利を設定するケースも報告されており、借入金額が雪だるま式に増加する危険性が高いといわざるを得ません。
しかも、借入申込み時に提出された個人情報は他の違法業者へ売却されるケースが多発しています。情報を入手した業者から執拗な勧誘を受けた被害者も確認されており、一度情報が流出すると長期にわたり被害に遭う可能性があるといわざるを得ません。
SNSアカウントを特定され、債務情報を友人や家族に拡散すると脅される事例も発生しています。プライバシーの侵害だけでなく、重大な人権侵害といえる行為です。
強引な取立て・嫌がらせは闇金さながら
返済が遅れた場合、昼夜を問わず執拗な取立て電話やメッセージが送られてきます。正規の金融機関では法律で厳格に禁止されている深夜の取立ても平然と行い、借主の日常生活に重大な支障をきたすケースが報告されています。
勤務先や家族に債務の存在を告げると脅し、精神的に追い込むケースも。実際に職場に電話をかけ、借主の信用を失墜させる行為も多発しています。
「明日までに払わないと法的手段に訴える」「会社に連絡する」「家族に知られたくなければ今すぐ払え」など、脅迫めいた文言で心理的圧力をかけてきますが、これは法律で定められた取立て規制を完全に無視した行為です。
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まるきんの口コミと法的問題点

借入れを検討される方の中には、インターネット上の口コミを確認される方も多いでしょう。実際の被害者の声からわかる実態と、法律の専門家による指摘を詳しく確認していきましょう。借入れの判断材料として、ぜひ参考にしてください。
被害者の口コミから見える実態
インターネット上には多数の被害報告が投稿されています。「契約時の約束と異なる金額を請求された」「返済額が増える一方で終わりが見えない」「督促の電話で精神的に追い詰められた」といった深刻な声が多いです。
借入れ後に「個人情報が漏洩した」という報告も多数寄せられています。漏洩した情報を基に、別の違法業者から勧誘を受けたというケースも確認されており、被害の連鎖に発展するリスクがあるといわざるを得ません。
「取立ての電話が鳴り止まず、精神的に限界」「夜中まで電話がかかってきて眠れない」「職場にまで電話がかかってきて仕事に支障が出ている」といった深刻な相談も数多く寄せられています。
出資法違反の疑い
まるきんが設定する金利は、出資法で定められた上限金利である年20%を大幅に超えています。実質年率で換算すると数百%に達するケースも報告されており、明らかな違法行為です。
出資法違反は5年以下の懲役または1000万円以下の罰金という重い罰則が設けられています。違法な金利での契約は無効となる可能性が高く、元本以外の返済を拒否できる法的根拠となるでしょう。
違法な高金利での貸付けは、民法上の不法原因給付に該当する可能性も。この場合、元本についても返済義務が生じない可能性があります。
貸金業法違反の問題
貸金業の登録を受けずに貸付業務を行う行為は、貸金業法違反に該当します。10年以下の懲役または3000万円以下の罰金という厳しい罰則です。まるきんの行為は、複数の法律に違反する重大な犯罪行為といえます。
深夜の取立てや、第三者への債務情報の開示といった行為も貸金業法に違反します。違法行為の証拠が確保できれば、民事訴訟や刑事告訴といった法的措置も検討すると良いでしょう。
貸金業法は利用者保護の観点からさまざまな規制を設けています。無登録での営業は、こうした保護規定を全て無視した反社会的な行為です。
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まるきんから借りてしまった場合の対処法

まるきんから借り入れをしてしまった方、取立ての被害に遭われている方へ向けて、具体的な対処法を説明します。一人で悩まず、警察や法律の専門家に相談することが問題解決への近道となります。まずは落ち着いて、以下の対応を検討しましょう。
1円も返済せず、証拠を保全する
違法な金利での契約は無効となる可能性が高く、返済義務が生じない場合があります。まずは取立ての証拠となる通話録音やメッセージのスクリーンショットを確実に保存しましょう。
取立ての日時や内容を正確に記録し、警察や法律の専門家への相談時に活用できるよう準備することが重要です。証拠が多ければ多いほど、法的対応の可能性が広がります。
一度でも違法な取立てに応じてしまうと、さらなる取立てにつながるかもしれません。返済を始める前に、必ず専門家に相談することをおすすめします。
警察や専門家への相談
被害を受けた場合、最寄りの警察署に相談し、被害届の提出を検討しましょう。警察への相談記録は、後の法的措置の際に重要な証拠となります。警察も闇金被害の深刻化を重要視しており、積極的な対応を期待できます。
闇金問題に詳しい弁護士や司法書士への相談も有効です。法的な対応方針を決める際の専門的なアドバイスを得られます。多重債務の解決方法や生活再建のアドバイスもしてもらえるかもしれません。
闇金対応に強い弁護士事務所へ相談する
違法な金利での貸付けや取立ては重大な法律違反です。債務整理の実績だけでなく、闇金対応の経験が豊富な弁護士への相談がおすすめです。経験豊富な専門家の支援により、早期解決の可能性が高まるでしょう。
当事務所は多くの闇金被害者を救済してきた実績があり、金銭面の相談だけでなく、精神的なケアまで含めた包括的なサポートを提供しています。費用面でも柔軟な対応が可能です。
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まとめ

ソフト闇金まるきんは、貸金業法や出資法に違反する疑いが極めて強い違法な金融業者です。個人情報の流出や違法な取立てなど、深刻な被害をもたらす危険性があります。
一度被害に遭うと長期化・複雑化するリスクが高いため、借入れを検討している方は絶対に利用を避け、すでに借入れをしている方はなるべく早く専門家へ相談しましょう。
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