お金に困ったとき、商品券やギフトカードの買取を考える人は多いかもしれません。ただ、利用する買取業者の下調べを怠ると大変なことになる場合もあります。
本記事では、ゴールドシャワーという業者について解説していきます。高額買取を宣伝している業者ですが、その実態は全く異なるものです。
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ゴールドシャワーはどんな業者なのか

神奈川県横浜市を拠点とし、表向きには商品券やギフトカードの買取を行なっている業者です。「最短10分で査定」「最大30万円の即日買取」「年中無休」といった好条件を掲げ、「先払いで70%」「郵送買取なら95%」という高い買取率を前面に押し出しています。
一見便利なサービスに思えますが、その実態は金銭の貸付を目的とした悪質な業者です。
営業形態と取扱商品
全国百貨店共通商品券、JCBギフトカード、収入印紙など、換金性の高い商品を対象に買取を行うと宣伝しています。「即日現金化」「簡単手続き」とあるため、お金に困っている人の目にとまりやすいでしょう。
WEBフォームとLINEで申し込みを受け付け、商品の写真によって査定が行われます。ゴールドシャワーは古物商許可を取得していると主張していますが、神奈川県公安委員会のデータベースからは登録が確認できません。
面倒な手続きや審査は一切無しと宣伝していますが、実際には職場の連絡先や緊急連絡先の番号など個人情報を渡すよう要求されます。この情報は、後の取り立てに利用される危険性があります。
買取システムの仕組み
ゴールドシャワーでは、商品券やギフトカードの写真をLINEで送ると、査定額の50-70%を先払いで振り込まれます。「写真1枚で即日買取」と聞くと便利に思えますが、これが落とし穴です。
後日、業者から「指定された金券ショップで商品券を現金化するように」と指示されます。そして、その後利用者を待ち受けているのは、受け取った金額の倍以上の返済。指定の金券ショップに支払いが出来ない場合は、「キャンセル料」として高額な請求が発生することもあります。
「商品券の現物がなくても写真だけで取引できる」といった宣伝文句も、実際は買取を建前としてお金を貸し付けているだけなのです。
闇金業者と判断される根拠
貸金業の登録を受けずに、実質的な金銭貸付をしている時点で、法律に違反しています。古物商を装っていますが、実態は無登録の貸金業者です。
法定金利を大幅に超える返済を求めることも、法律違反にあたります。先払いで受け取った金額の倍以上を返済させられるケースも珍しくありません。
お金に困っている人を狙い、簡単な手続きや即日融資をエサに勧誘してくる手口も、闇金業者とそっくりです。正規の金融機関では考えられない高金利や、短期間での返済要求が特徴です。
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ゴールドシャワーを利用するとどうなるのか?考えられる想定リスク

短期間で元本の倍以上の返済を迫られ、支払いが困難になるケースが予想されます。先払い買取業者を利用した人の多くが、会社や緊急連絡先にまで取り立てをされるという被害に遭っています。
個人情報がインターネット上に公開される危険性も無視できません。一度流出した情報は完全な削除が難しく、長期にわたって悪影響を及ぼす可能性があります。
先払い買取業者の取り立ての実態
職場に何度も電話をかけ、嫌がらせ行為を繰り返すことが報告されています。執拗な電話や、職場での信用を傷つけるような発言により、仕事が続けられなくなってしまうこともあるのです。
利用者の情報が業者間で共有され、関係のない違法業者から勧誘メッセージが届くようになることも。取り立ての手口は、暴力的で脅迫をともない、SNSを使った嫌がらせや職場への執拗な電話など、様々な方法で圧力をかけてきます。
提供した本人確認書類や連絡先情報をもとに、家族や知人にまで取り立てが及ぶ可能性もあります。緊急連絡先として登録した人にも迷惑がかかり、その結果人間関係が壊れてしまうこともあるのです。
返済額の実態
ゴールドシャワーでは、1ヶ月以内に元本の倍以上の返済が要求されると報告されています。支払期限が極端に短く設定されており、年利は5000%を超えることも。
返済が遅れると、「キャンセル料」という名目でさらに法外な請求が行われます。たった一度の返済遅れで、元金以上の延滞金やキャンセル料を請求されてしまうケースが多発しています。
「分割で支払いできる」と提案されても、結局は支払総額が膨れ上がるだけで、負担が軽くなることはありません。一時的な借金のつもりが、気づけば返済に追われる生活になってしまうのです。
個人情報の悪用リスク
一般的な先払い買取業者では、契約時に本人確認用にセルフィー画像などの個人情報を送信します。この情報がなりすましや詐欺に悪用されるリスクもあります。一度インターネット上に流出した個人情報は、完全に削除することはできません。
利用者が渡した個人情報は他の違法業者とも共有され、新たな勧誘や取り立ての材料として使われることも。業者から示された「誓約書」や「同意書」も、個人情報の保護を意味するわけではないのです。
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ゴールドシャワーとの縁を切るにはどうすればよいか

個人で違法業者と交渉しようと考えるのはやめましょう。違法な金融業者への対応に詳しい専門家に相談することで、即日で取り立てを止めることが可能です。
警察や消費者センターより、法律の専門家に相談するほうが迅速に解決できます。専門家が介入することで、業者は取り立てを控えるようになります。
専門家への相談手順
司法書士や弁護士といったプロは、違法な金融業者への対応経験が豊富です。相談の際は、着信履歴や振込記録など、業者とのやり取りが分かる資料を用意しておくとスムーズです。
業者とのLINEでのやり取りや電話での会話を録音しておくと、取り立ての証拠として役立ちます。
緊急の相談には平日の営業時間外でも対応可能な場合があり、休日や夜間でも専門家のアドバイスを受けられます。業者からの取り立てに怯えることがなくなれば、相談者の負担もぐっと減るでしょう。
取り立て対策の具体策
違約金やキャンセル料の支払いには、応じないことが鉄則です。一度でも支払ってしまうと、さらに厳しい請求を招いてしまいます。
業者からの連絡は全て記録として残し、職場や家族への被害拡大を防ぎましょう。
業者からの電話は無視せず、録音して記録を残してください。取り立ての証拠となりますし、業者側も録音されているとわかれば、威圧的な態度を取りづらくなります。
解決後の対策は?
「即日融資」や「簡単な審査」といった宣伝文句は魅力的ですが、先払い買取業者の利用は避けましょう。違法な金融業者とは、関わらないのが一番です。
身分証明書やセルフィー画像の提供には細心の注意を払わなくてはいけません。一度提供した個人情報は悪用されるリスクが高いです。
もし経済的に困っている場合は、違法業者ではなく、正規の金融機関を利用しましょう。生活福祉資金貸付制度など、公的な支援制度もあるので、まずはそちらをご検討ください。
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まとめ

ゴールドシャワーは商品券買取を装いながら、実質的には違法な金融業者として活動しています。お金に困っているときには魅力的に見えるかもしれませんが、短期間での法外な返済要求や執拗な取り立て、個人情報の流出といった深刻な被害に巻き込まれかねません。
違法業者を利用してしまった場合は、決して1人で抱え込まず、司法書士や弁護士など専門家へすぐにご相談ください。大切な未来を守るために、悪質な業者には絶対に関わらないようにしましょう。
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